通信教育 Z会で中学受験

Z会中学受験コースを利用した学習法

私がZ会を選んだわけ

第一子が小学校に入学する年に、Z会の小学生コース1年生コースができました。小学生コースは、高学年からスタートし、低学年の開講は遅れていたのです。その昔、私の従姉が塾なしZ会だけで、旧帝大に合格しました。私自身は、とても、Z会をやるだけの学力がなかったので、見合わせましたが、Z会の分析力や問題の質の良...

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国語の学習法

中学受験コースに限らず、Z会の教材で感じることは「書くこと」を重視していることです。そのために、小学生コース1・2年生では、経験学習を行い、「けいけんシート」で表現の体験をします。もちろん、国語そのものの教材でも、書くことは重視されていますよ。中学受験コースの国語の教材構成は、「要点」で、読解のポイ...

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算数の学習法

Z会中学受験コースの算数。3,4,5年生では、「入試算数」の基礎、小学校では学習しない、いわゆる特殊算など中学受験独特の内容もやります。5年生12月以降は、複数の分野にまたがる場合問題や、特殊な考え方を必要とする問題に取り組むようになっています。そして、6年生で発展問題となります。教材は、要点・練習...

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理科の学習法

Z会中学受験コースの理科。3年生は、実験中心の体験学習です。4年生は、6年までの教科書の範囲を一通り学習します。5年生〜6年生前半で、入試出題範囲の応用レベルまで学習し、6年後半は、6年前半までに学習した内容の総復習となっています。うちの子は、理科は好きな科目です。4年生では問題なくやっていました。...

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社会の学習法

Z会中学受験コースの社会。3年生は、地図を読んだり、身近な歴史を見つけたりなどの体験学習です。4年生からは単元学習になります。4年生〜5年生5月は地理分野、5年生6月〜5年生1月は歴史分野、6年生7月までは公民分野を学習します。6年生後半は、入試演習期として、単元学習で学んだ知識をもとに、テーマごと...

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模擬試験の活用法

受験する以上、模擬試験は絶対に必要です。首都圏の場合、四谷大塚、日能研、首都圏模試が三大模試と言われていますね。とはいえ、模擬試験はあくまでも「模擬」試験。点数や偏差値を絶対視する必要はありません。また、あまり早くから受ける必要はないです。受けるとしても、5年生ぐらいから。6年生だけでも大丈夫です。...

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過去問利用法

公立の高校受験のように、統一問題で毎年のことで傾向も決まっていれば、模試の精度も高いですね。ですが、中学入試は、学校により問題傾向が違うので、自分にあう、あわないが顕著。過去問だけを勉強するのは危険ですが、過去問を見ないことにはお話になりません(^_^;)一般に、過去問をやり始めるのは秋以降といいま...

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