通信教育 Z会で中学受験

子どもの仕事は勉強?

「子どもの仕事は勉強」という言葉をよく見聞きします。
特に、中学受験を目指している場合、早くから進学塾に通い、勉強一辺倒の生活をしているお子さんもいるでしょう。

 

確かに、子ども時代にしっかりと勉強することは大切です。
でも、それは、決して「中学受験」のためだけではありません。
中学受験にて志望校に合格することが、人生のゴールではありません。

 

あくまでも、「よい環境」を目指すための中学受験であり、
「よい環境」で勉強やスポーツなどを頑張り、「よい人生」を目指すための入り口であるはずです。

 

「よい人生」を目指すためには、自立し、生きる力が必要です。

 

子どもを自立させるためにも、日ごろからどんどん家事も手伝わせる。
本人がやらなければいけないことには、絶対、本人にやらせる。決してひかない。
親の明確な態度が大切です。

 

「そんなことをしたら、勉強時間がなくなる」と、身の回りのことをやってあげるお母様がいらっしゃいますが
生活を自立させることは、勉強の自立にもつながります。

 

子ども本人が「やらなければいけない勉強」だと自覚していなければ、時間をかけてもあまり効果はありません。
逆に、時間が少なくなっても、これはやらなければいけないと自覚すれば工夫し、できるようになります。

 

本来、自分がやらなければいけないことを自分でやらずに、「やらされている勉強」に終始しては成績も伸びません。

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