通信教育 Z会で中学受験

理科の学習法

Z会中学受験コースの理科。
3年生は、実験中心の体験学習です。
4年生は、6年までの教科書の範囲を一通り学習します。
5年生〜6年生前半で、入試出題範囲の応用レベルまで学習し、
6年後半は、6年前半までに学習した内容の総復習となっています。

 

うちの子は、理科は好きな科目です。4年生では問題なくやっていました。

 

が、5年生のテキストを見て、総花的でびっくり。

 

一度に全部は覚えられないので、メリハリをつけるために暗記教材を探しました。
他の科目は、カリキュラムの違いから、市販教材と合わせにくいのですが、理科は単元が明確なのであわせやすいです。

 

でも、社会や算数のようにドリルで復習することがないので、そういう意味でも定期的にチェックできる暗記教材があると便利ですね。

 

5年〜6年前半の理科は、一か月で、要点・練習問題6回、ドリル6回となっています。

 

要点・練習問題は分けてやりました。
一日目に要点部分を音読、二日目に練習問題。その後、ドリルで復習。
そして、添削問題をやる前に、市販教材で該当箇所を復習しました。

 

模擬試験などの前にも、一通り市販教材でチェック。
6年生秋までに、何回か繰り返したので、暗記も楽だったように思います。

 

いわゆる「知識分野」は、早くから暗記仕込む必要はない、理科社会は6年生の夏からという意見もありますね。
実際、早くから暗記しなくてもいいと思いますが、6年生の夏までに暗記すべき内容を用意しておくと楽です。

 

何かあれば、例えば、模試でできなかった問題があれば、基本となる教材に立ち返る。
教材に載っていれば暗記、載っていなければ、関連箇所に書き込み。
こうやって自分の基本教材を作っておくと、6年生後半、心の支えになります。

 

ただし、無理に市販教材に頼らなくても、Z会のドリルをコピーして一冊にまとめても良かったと6年生になって思いました…。
カリキュラム履修期は、要点とドリルが一対一対応になっているので、復習しやすいですね。

記事2

テスト

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