第三子 6年生前半
いよいよ6年生、受験学年になってしまいました。
6年になって、初めて模試をうけてみると。
試験直後は
「算数は全部わかった」
と自信満々だった第三子でしたが。
帰宅後に解き直ししてみたら、勘違い、計算間違いのアラシ(^_^;)
届いた結果では、算数、平均点に届かず…orz
それでも、国語が予想以上によくて。
社会と理科は普通。
総合したら、ぼちぼち?
合格基準偏差値にはちょっと届かなくて、合格可能性は60%
でも、まぁ、それほどダメダメというわけではないし、併願に検討している学校は85%以上。
とりあえず、心のよりどころは確保(苦笑)
理科、社会はこれから暗記を強化していくとして、大切なのは算数。
まずは計算間違いを減らし、できる問題を確実に得点するようにしていけば可能性は大。
その間違いを減らすのが大変なんですが…orz
5年になった当初の模試で、算数があまりに計算間違いや勘違いが多く。
これに対応するため、ドリルを丁寧にやることとし、Z会ドリルを4年からやり直ししていました。
それで少し落ち着いてきたと思っていたのに。
今回の模試ではあまりの間違い。
これはおかしいと思って、確認すると!
ドリルは一応やってはいるものの、か〜な〜り〜いい加減になっていました…orz
ドリルだけではありません。
年が明けてから、第一子の学校の役員や第二子の高校受験などに忙しく、第三子の勉強から目を放しがちになっていました。
その間、Z会が全然進んでいませんでした!
昨年4月の到達度テストの結果があまりにダメダメで、5年生2月号からやり直していたんですね。
結局、2か月の遅れは取り戻せなかったものの、6年後半は過去問中心でテキストに固執しなくてもいいと思っているので、2か月遅れならなんとかなると思っていました。
でも、ここに来て4か月遅れはきつい。
私も、目を離しがちになっていたとはいえ、まったく放置していたわけではなくて。
口頭で進捗の確認や添削問題の提出を促したりはしていたんですが…orz
教材を手に取って、確認しなかったのは私の油断ですね…orz
黙っているだけならまだしも、嘘をつかれたら、現状が見えなくてお手上げ。
これは、盛り返すのは無理ですわ\(- -)/
と、放置するわけにもいかないので(自分の子だから。他人ならもう相手にしないけど)
Z会の残り、6年1月号までの全単元を一覧表にし、残量を可視化しました。
まずは、5月中に5年1月号までをやる。
6月〜9月の4か月で6年2月〜7月までの6か月分、カリキュラム履修期の教材を終わらせる。
10月から過去問をしつつ、8月号以降の入試演習期はドリル中心、テキストは「入試問題に挑戦」など取捨選択する。
その間、模試と添削問題の見直しを強化して……。
ウメがくじけずに努力したら、可能性はゼロではない…と思いたい…ですが……。
はぁ(ため息)